BTOというシステムを初めて知ったのは、実は数年前のことです。それほど昔のことではありませんでした。それまではあまりBTOと言う言葉を聞いたことがありませんでした。ですから、BTOというシステムやBTOという言葉を初めて聞いたときには、その意味や、その言葉の指しているシステムの内容についてはまったく知らなかったのです。ですから、BTOというのがBuild to Orderの略だと知ったときにもまだそれほどぴんときたわけではありません。
BTOはそのころはまだそれほど知られていませんでした。そのシステムがどういう形で使われているのか、どういった人たちに利用されているのか、というようなこともまだわからず、私はただ、販売員の人たちの話を聞いていただけです。もともと私はパソコンを買い替えるために、量販店に行ったのですが、そこで初めてBTOに関するパンフレットなどを見て、本格的にBTOについて考えてみたいと思ったのです。
BTOについてはその量販店で詳しく話を聞きました。それまで何も知らなかった私に量販店の人は詳しく教えてくれたのです。BTOというのは何か、どういうメリットがあるのか、そしてわたしたちにとって、そのBTOはどんな面でメリットが大きいのか、というようなことを事細かに教えてくれました。それが私にとってのBTOとの初めての出会いとなりました。といっても、BTOの製品を実際に使うようになるのは、品物が到着してからのことになるのですが…。
BTOというのは、最初は私は何も知らなかったので、そのシステムにすることはまったく考えていませんでした。BTOの存在を知らなかったので、既製品の中から、パソコンを買うつもりで量販店に行ったのです。しかし、自分が欲しいような形のパソコンがそこにはありませんでした。何をするにしても、何かが足りなかったり、何かが余分だったりして、ぴたっとくるものがなかったのです。
BTOのシステムはそういった既製品とはまったく違った形の物です。ですから、それをきちんと知れば、既製品のパソコンよりも、無駄なくぴったりのものが手に入るというような気がしました。そこがBTOのシステムの面白いところで、そういったことを考えてBTOにするというのはとても良いことのように私は考えたというわけなのです。